大切な絆 mamarmonia.exblog.jp

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• ヨーロッパの旅（色あせた思い出を・・・）
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• 思いは導かれ目の前に・・・
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2017年1月21日（土）

姑さんが脳内出血で倒れてから15年になるのですよ～
その後事業を開始して会計事務をしているのですが
経営、経理などの業種は少しの経験こそあれ　学ぶことは無かったので、
自分のしている仕事に自信が持てず
革新のない事で不安が心を支配するのです。

迷いをぬぐうには自信を取り戻すこと、
何かと学習が必要であり、経験の積み重ねが必要と思う。
物事に対して気が向かなくとも、
前を向いて挑戦していかねば
不得手なことをいつまでも　抱え込むことになるから
難しいと思われる事に、立ち向かっていこうと思ったΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

あーあ　我は高齢者と呼ばれる年齢ぞ・・・・・・

だが・・・・バトンタッチが出来るその日まで、
新社会人のような気持ちで毎日を過ごそうと思うのだ！


頑張れ旧、新成人！


　　　【大正生まれの婦人：作・上原悠爾画家】

2017年1月9日（日）成人の日



夕べ夢を見ました
二人の男の子を育てているときの夢でした
育児をしているときの私は必死、
なりふり構わず唯々一生懸命なのです。
どのように・・・といえば
二人が元気にのびのびと成長してくれるようにと願いを込めて
願いは込めても現実は願いどうりにはいかなかったようです。
外的には大きな事故などはなく助けられましたが、

一人は遊びの中で肩骨を折ってしまい
コルセットのお世話になってしまいました。
又砂遊びの中で、友達が間違えて後ろで遊ぶ息子の目に砂をかけてしまい
目に障害はではしないかとハラハラさせられたり、で
もう一人は数回にも及んで高いところから落ちたり
ブランコから飛び出したりで、頭を怪我してしまい
脳に障害がおきはしまいかと心配したりで…・

追憶の内的な部分での忘れられない事は
幼稚園の送り迎えにママの自転車に乗っていた時のことであるが
突然『ママ！ままはおばあちゃんなの？』・・・・・・・と
高齢出産をしている子供のママは≪ドキリ≫としたのでした。
子供にとってはお友達のママと比べてちょっと違って見えたのでしょうねー
そして自転車の後ろに乗り、ママの髪に白いものが混じって見えた時
確信したのでしょう『僕のママはおばあちゃんなんだ～…・・と』ね　( ´∀｀ )

親もドキリとしたけれど子供も小さな胸を痛めて来たことも
数々あったのだろう（　＾ω＾）・・・と思うと
今更ながら小さな人格に頭を下げて『ゴメンナサイネ～』と言いたい気持ちです。

最近、よく家族一人ひとりに夢の中で会っているのです。
そして忘れてたこと等思い出させられたり
子供たちに伝えておくべきことなど、教えられているのですよ～

もしかして・・・・
わたし・・・・・霊界が近いのかしら？　　(;´д｀)トホホ

で　あるならば、今年も喜んで勢力的に前を向いてまっしぐらですよね～～～～

2016年11月24日（木）




人生、いろいろと出会いがあり
出会いにより学びがある。
ブログを書いていると
時間があるときはブログサファリ―をする
時には気になるブログに出会い
勝手にブロ友と呼び語り掛けをする
多くは自分の知らない事を教えられ
一つ知恵がついたと喜び、感謝する。

時の流れに乗り、目を輝かせているおばあちゃんですが
更に人生の後半も大詰めになり
知らない事ばかりで焦るような心境にもなるけれど
今が学ぶチャンスと思い　
何かしら調べ　得したように感じ、喜ぶ

今日はニッケイの木の実を試食してみた。
オリーブのようだと感じた。（オリーブの実をまだ食べたことはありませんが）
これからも目を輝かせて一歩を前進しよう。

2016年10月30日（日）



野球のことが何にもわからんのですよ
それがねー
この度は広島カープがセリーグの頂点に立って
日本一を決める試合に臨みました。
広島市内はカープのユニホームで真っ赤っか・・・？
赤一色でした。
だから私のようなものでもカープファンであるような錯覚に
陥るんです。いや、むしろファンになりたいなーと・・・・・
思うのですが、
あの熱狂に、はじき出されそうです。
ファンの方々のコメントを小耳にはさむ度に
広島カープに対する情熱が
戦後の広島の復興に注がれた思いであることを知って
納得してるってことなんです。
日本ハムとの最後の戦いの日、
丁度、わが町の守り主、河内神社のお祭りだったわけです。
雨も降っていたし、テレビにくぎ付けになりながら
御神楽の舞の音も気になりながら
結局は野球観戦をしたってわけです。

へ～～～ェ　　　あ・な・た・が・ね～

2016年10月26日（水）



画像の16才の乙女は、　
此の頃に、入退院を繰り返し肺結核の大手術のため
肋骨を切除して片肺を取り除いた夫の看病と
生活費と、中高生の息子娘たちの教育費を稼ぐ為に
戦前、東京の文化服装学院で学んだ洋裁の杵柄を、
内職として夜遅くまでミシンを踏まなければならなかった
母親の片腕にもなれないでいる自分に
歯痒さと情けなさを感じて
涙を流していたころのおばあちゃまです。

10月になってから始まった朝ドラ
「べっぴんさん」を見ていると
生家の母親のことが思い出され、
共感しながら食い入るように見てしまうのです。
今までのスト-リーはまるで
母親が辿ってきた人生であるかのよう…。

べっぴんさんのドラマが始まると同時ぐらいに
古いアルバムの整理を始めましたら
表紙の裏に当時、スケッチした自画像が貼ってあり
そこから昭和20年代の回想がめくるめく
走り出したってわけです。

昭和の初めの20年代以前に生れている方々は
世界大戦という時代に翻弄されてきて・・・・

そのような人々に育てられ、成長してきた事を
戦後70年も過ぎた現代になって
その時代の現実を客観的に理解することが
できてきたわけです。
本当にほんとうに頭が下がるのみですね～
もし何処かで聞いておいでなら
おばあちゃんになった娘の無知、無能さゆえの
様々な不始末をお許し下さい。

出来ることなら16歳の娘に戻り
お母さんを抱きしめたいです。

2016年10月５日（月）

　　　（一か月も早い時期に切りとられてしまったザボンです。）

毎日流れる時間の中で
あれっ・・・・
時はカチカチカチと
無言の音を刻みながら流れている

今日もいろいろなことがあったよ
昨日とは違うことが、
違う流れが……
時の流れに身を任す時間と
自分で流れを選ぶことができるリベラルな時間

どちらを選ぶかなんて、いうのはナンセンス
常に二つの道、時間が存在しているから

カチカチと刻む時を、自分が選ぶからこそ
責任感が芽生えるのでは？

与えられている【時】と
自分で選ぶ【時】を・・・・・・・区別する


時に気づき行動する
そんな人に私はなりたい。

２０１６年８月23日（火）



オリンピック、メダリスト達の道のりを知ったら
それは涙なみだの物語
ともすると、自分と比べて落ち込みそうになる？？？
でも・・・・ちょっと待てよ
これは比べるとこではなく称賛すること・・・なのでは？

自分自身の【一つだけの花】をどう生かし切るか・・・ですよね～

若い時にできる一生懸命・・・・
健康だからできる一生懸命・・・・

（一生懸命）は全てに通じる。
一生懸命の先には美しい花が咲き誇る。
すべての人がそこに向かうことが望まれているのでは？
結果だけが一人の人の評価にはならない。
目的にどのように向かい合い、
どのように歩んだか？

老若男女、すべてに通じる（一生懸命）
オリンピックが終わり、又新しい一歩を踏み出す前のひと時、
立ち止まり　　　物思うおばあちゃんでした。

２０１６年８月13日（土）

７月３１日に、家族の一人が３０才を迎えて
いよいよ、名実ともに大人の年代を迎え、
これからは彼の家族と共に責任のある家庭を構築していくでありましょう。
30歳になった男は【大人世代】の出発をしたのであります。

その日からあれよあれよという間に８月も３週目に入ろうとしています。
お盆という季節の行事をこなしていかねばなりません。

こんなことを綴るのは30歳の誕生日を迎えた男の母親です。
行事が重たいのでしょうね～・・・・・でもやらねばと
気持ちをポシティブに切り替えて、
人生を先に歩まれた御先祖様たちに敬意を持って感謝をし、
8月10日の朝６時に起きて墓参りをしてきました。

そろそろと、日が昇ってきました。
お盆の墓参りは朝早くが良いでしょう。
今年の熱帯気象は半端じゃない。
主人と従妹と一緒に涼しいうちに
墓参りを済ませてきたのです。
数か月分、誇りをかぶった墓石を洗って・・・・・
枯れた花をとりかえて、新しく、
瑞々しい花束を供え、盆札を置き礼儀をつくす。

仏教徒だから墓参りをするのではなく、
人として仏様、霊人に礼儀を尽くしたい！

婦人にとっての盆の墓参りとはそういう事・・・・・

そんな思いと心を息子、娘（嫁）に繋いでいきたいものである。

2016年6月29日（水）



終戦後、病気になった父親は日赤病院など点々とし、
娘と初めて会ったのが、彼女が5歳ころだった！ということを
きよ母から聞いていました。
父が退院して帰ってきたときには　きよ母の実家にお世話になり、
暫くしてから裏の牛小屋を改造して住ませてもらってたのです。

さて、この度の27回忌の法要は林香院という　曹洞宗の寺で行われ、
私は幼稚園に通ってた時分から　慣れ親しんでいたお寺さんの拝殿を
懐かしみながら、お経を耳にしていました。

久しぶりに、それも夫と一緒ではなく、一人で故郷に里帰りしたものですから
幼き頃に一緒に遊んでもらった叔父、叔母、兄弟、従妹達との会話を通して
きよ母の事を更に知ることが出来たように思えました。


とにもかくにも母は7人兄弟の長女として、兄弟姉妹達の母親代わりに
時には学校の授業参観にでたり、適齢期になった妹達、弟達の
縁組をして、積極的に家庭づくりを推進してくれたようで、
そのうえ自分の夫は病気で、入院することが多く、
育ちざかりの子供達を食べさせ、教育させ、........
目の回るような忙しさ、の中に突入してたのでしょう
歌の好きな母だったのですが、
母の口からは鼻歌の一つも出てこないような
厳しい生活が続いたのだろうと、後になってわかりました。

母の青春時代、・・・・・・・
戦後、誕生した者達の時代背景とは違い、大人として時代を歩んだのですから
それは厳しかったでしょう。子が同じ時を歩いたのとはわけが違います。

今更ながら、復興の坂を駆け上がった日本の大人たちに
頭が下がります。
そんな人たちは今では85才、90才、１００才となり
今の日本の礎を築いてくれたのです。

果たして団塊世代といわれる年代は
次世代の子供達へのバトンタッチは大丈夫なのでしょうか？

考えさせらえております。

母の成した長女業と同じには出来ないが、
同じ長女の立場を歩むものとして、
今、爪の垢を煎じて飲むような心境になり、
時代を繋いでいきたいという思いがしきりに来るのです。

2016年4月６日（木）



7日、今日は朝から大雨、
お花見気分から一転して、また通常の仕事モード

それにしても桜はいいねー
和み、心やわらかになる・・・・・・
二組の従妹夫婦と談話が出来たし、
ＰＴＡ．ＯＢ女子会の花見弁当も楽しめた。
義母と花見ドライブが出来なかったのが残念・・・仕方がない、

日本の文化・お花見、
桜散る風情をも楽しみ、情緒豊かにする。
日本人のこころ・・・

どこから来たのか・・？さくら愛しむこころ。