2016年1月14日(木)
この見事な銀杏の木を植えてくれた義母が94歳の誕生日を迎えました。
苗を植えたのはおそらく20年以上も前になると記憶してますが・・・・
現在銀杏の木には秋になると銀杏がたくさんできます。
銀杏好きの我が家の万屋社長(庭師)さんは毎年銀杏が
どれだけ出来るかが楽しみでそわそわワクワク(笑)
内心、(皮をむいて日干しにするところまでしてくれたらいいのにな~)と
思いながら、苗を植えてくれた義母を思いながら
乾燥した銀杏を分けてあげるのもこれまた嬉し、と思いながら
沢山のながらながらの作業を楽しんでますよー
94才の義母は施設にお世話になり健やかに、穏やかに
過ごしているのです。15年前に半身不随になってから
そちらで過ごしてますから、記憶がうすぼんやりと、
仕方のないことです。
親の足跡や先輩主婦達の足跡を見ながら【・・・-わがふり直せ・・・】を
しているつもりでも、先行きというものは自分の意志の通りにはいきません。
一日一日、私はどう生きるか?
今年も我がテーマを掲げながら家族と一緒に前進です。
【お母さん! お誕生日おめでとうございます】