2014年8月13日(水)
主人はドライブ大好きな人
何かといえば、ドライブ散歩に誘われる
今日も何やら、下調べを済まし
宮島花火大会鑑賞スポットを案内された。
昨年は主人の従弟と、長男を誘い宮島パーキングまで行き
距離的に遠くに見える花火を鑑賞してきたことを思い出した。
主人はと言えば運転して、同乗者に花火を見てもらった!
という事に満足してるようである。
そこで今回は私のもやもやっとした理解をクリアーにするために
誘われるままではなく、
「自分は花火大会を見に、生まれてこの方来たことがあるのか?」と
訪ねてみたら ないのだという・・・・・・・・・・
私は一事が万事、確証がない、責任を持てないまま
行動していく主人を非難していた。
そんなことがあり、今回は下調べを兼て、
私だけを誘い目的の場所まで行ってみたのである。
花火鑑賞を車で行ってみるなど、虫のいい話はないのであるが
私に股関節の故障が在る為と、ドライブ好きな主人が、発想できる
「チョードイイ」発案なのであろうと思った。
宮島には何度も来ているが、花火大会を見たことがなかった男は
ついに皆を招待できるスポットを
自分の足で、目で見て感動してくることが出来たのです。
特に海に映し出された花火に感激したようで
涙が出るほどに心が喜んだようです。
帰りの車の中で、私のもやもやも解消されて
今後は「本物の言葉、招待」を快く素直に受け止めることが出来るでしょう。と・・・・・・・
そして今宵の花火のようにキラキラと弾ける日々もあってもいいなーと
思いながらの帰路でした。
皆様へのご報告です