2014年6月18日(水)
パリスの一日は単純である
朝、台所の我々の寝室のドアに近い引戸に
大きな体を横たえて夜を過ごし、
朝、6時になると、甘え声をだしママを呼ぶ。(パリスにとっては私がママである)
(おはよーパリス!)
ママは多少体が疲れていても、そのときは元気に声を掛ける
特に意識するわけではなく、自然に元気な声になるようだ
待ち構えているパリスはその長い尻尾で嬉しい感情を表現してくる
次にすることはボールを咥えて遊んでくれという?
2,3回ボール投げをして遊ぶと、外に出ておしっこをし、
その後はママのお庭散策のお供をし、
それからまたお勝手口から入り、朝食をして、スキンシップをねだり
それが終わったらワンちゃんの一日のお勤め,留守番犬のお役です。
夕方になりママが家の中にいるのを知って
6時前後に勝手口のドアをトントン、カリカリと叩くのです。
お食事のねだりです。
ママがいつまでも食事の準備をしないときは怒って
前足を踏ん張り早く早くと催促をするのですよ。(笑い)
本当にかわいいものです。
4歳を迎えたパリスちゃんはこれからも増々知恵がつき
人間の愛に答えてくれるのでしょうね。