2014年4月13日(日)
昨日は次男の義父が開いています絵画教室に行って
見学だけ、と思い現場に行けば
「スケッチ位は書いてみようかな?」という心境になり
広島に住むようになって初めての絵画の作品とあいなりました。
本当に対象物をじっくり見て写生をすることなど
子育ての時代を過ぎても
描いてみようとする心境に成れなかったのですが
やっと様々なしがらみから解放されてきたのでしょうか、
広島に住まうようになり、初めての作品第一号が仕上ったのです。
仕上がって、ちょっと嬉しい気分
主人が言うには「好きなことを今までさせてあげれなかった(*_*)」というが
描かなかったというのは私自身の問題で
決して主人のせいとかではないのである。
近くにいても気が付かない、関心度が低い、又は狭い故のことであるから
私が文句を言う筋合いではないのである。
こうしたことを通して夫婦ならば、お互いを知り、発見し、
そのことを通して己が成長していけば良いだけの話である。
2,3日前から万屋社長さん、
垣根の移動に余念がない。
土地の境界に新しく家が建ち、新しい住民が増えるのです。
昔からそこに住んでいる者にとっては気になるらしく、
垣根を植えて隣との目隠しをしたいのである。
そのお陰で、何年か前に一時的に植えられていた金木犀の居場所が決まった。
移動の作業は並大抵ではなく、
2m程こんもりと茂った、根っこに土の付いた植木を堀り
それを移動させるのであるから至難の業、
しかし社長には楽しい仕事らしい
傍から観てても楽しそうであるから気持ちよく見える。
稀に手伝ってほしい時があり、およびがかかる。
そんな時、体力のない私には嬉しくないお呼びであるが、
時には力よりも、共有してくれた、という安心感が力を与えることもある故、
不平は言わないようにしている。
テレビニュースで天皇陛下の伊勢神宮参拝の儀の内容を
少しばかり知ることが出来て、
天皇陛下も妃殿下も様々な感情の裏表を秘めながら
国民の事を祈っておいでになることに涙した私でした。
またお会いしましょう。