2014年3月4日(火)
時たま、
生きていること、生かされていることが
奇跡だと思うことがあるのです。
かつて、子供たちが小学生低学年の頃に
車好きな万屋社長さんが買った車がトヨタカローラの車だったと記憶してますが
その頃、故郷に帰ってきて車なしの生活ではどうにもならず
親にも助けてもらいながら、新車を購入したのでしたが、
どういう訳か自動車保険に入らなかったのです。
悪夢は間もなくやってきたのでした。
運よく子供たちは乗っておらず
万屋社長と私だけが乗っていて、通い慣れた道でしたが
細い道から大通りに右折いた時にグリーンベルトの先にある
コンクリートの塊に思いきりぶつかり、前ボンネットが大破して
車は保険がなかったため使えなくなりました。
この事故で私は息が止まってしまう体験をしたのでした。
何故新車を買った時に保険に入らなかったのか今では不思議なのですが、
それ以来、車には保険というものが不可欠なのだ!を学んだのです。
それ以後は大小合わせて数回の事故に保険を使わせてもらい
助けていただきました。
保険を契約するときは、特約を付けることを忘れず、
自分たちには何が必要なのかを認識して、
必要に応じた特約をしなければ、
思わずの落とし穴に落とされてしまうことにもなりかねません。
物事の道理にかなった行動をして行けるように
人は己を知り
神様から頂いた知性と感情と行動をバランスよく使いながら
感謝して生きていけるようにしたいものであります。
保険は使わないのが良いのであって、
万が一の事故のお守りでもあると思いながら
月々の保険料に感謝して!!!いるのですよ
前進 前進
徒然日記より