2014年1月12日(日)
息子達へ
今日はお世話になっている介護施設で新年会がありました。
丁度お祖母ちゃんの誕生日でもあり
母としては慶びが二倍になったようで嬉しく感じられました。
翌日はお祖母さんにとっては曾孫もお祝いに加わることが出来、
お祖母ちゃん、どんなにか嬉しかったでありましょうか・・・・・・
残念ながらお祖母さんの表情は無表情でしたが、
その眼は一人一人をキャッチしてたようでしたね。
早いもので、お祖母ちゃんが病で倒れてから15年にもなるのですから
記憶も飛んできてるのでしょうが、
意思確認することは出来るようです。
が
声を出して質問に答えることは難しくなってきてますから握手をしたり
じゃんけんをしたりして出来るだけスキンシップが必要かもね。
お祖母ちゃんの時代の方々は太平洋戦争の時代に遭遇して
苦労の中に生きてこられました。
この時代に生き延びてこられたから、
その後の私達があることを決して忘れず
感謝の思いを持ち続けてください。
92才のお祖母ちゃんの誕生日に
「家族の歴史は家族が語り繋いでいく【義務】???の様なもの」を
強く感じて、
私も息子達に伝えたいと思った次第でありますよ!
それでは息子達よ!
それぞれ思うところを責任を持ちながら
凛々しい馬さんのように
(かっこいい男)に挑戦し続け走りぬいてください。
母さんより