2013年10月19日(土)
万屋社長さんの御祖父様が建てられたお家であるから築80年は
経過してるであろう我が家は
その後、原爆の爆風で廊下のガラス戸が壊れ、改築し、屋根瓦を軽いものに変え、
鬼瓦も新しくし、
そして社長の家族が同居することになって、もともとの家半分を改造し
半分は8,90年前のままで在ることから
畳もボロボロになり、そこにジュウタンを敷きながら、事務所として使ってました。
時期を見て畳の部屋をフローリングにしたいという望みが
今になり実現できたというわけです。
フローリングの木材はネットで購入し、
知り合いの工房に大工をお願いする事になり、
仕上がりは満足の出来るものでした。
一緒に写ってる写真の、こけし人形は宮城県の鳴子こけしです。
フローリングとは関係がないのですが、写真を撮るのに
なんとなく置いてみたかったのです。
これは私がこの家に嫁入りが決まった時に、今は亡き母が送ってくれた
記念のこけしです。
義父母も大事にしてくれてとても嬉しいですね。
子供の頃はこけしを集めるのが好きだったことを思い出しましたー。
万屋社長さんは小学校の校舎を連想したようですよ。
木材の節をみてそう感じたらしいです。
又新規一偏、 新鮮な気持ちを持ち続けることが大事大事・・・・・・・ね