2013年5月3日(金)
息子がこの4月末から5月6日までの10日間余りの連休に帰省して、
もはや残す休みは1日だけ・・、時間は足早に過ぎていく。
昨日は新しく出来た音戸大橋を息子に見せたくて、主人はドライブを提案し
午前中に出発した。
呉に近づくと海上自衛隊呉の総監の建物が目に入り、海を見ると雄大な戦艦が
海辺にずらりと並んでいた。
映像では見ていたが、実際、この目で見たのは初めてであった。
日本近辺の国々との情勢が、穏やかではないので戦艦が並んでいるのだろうかと
幼稚な頭で考えてみたものの、実際情報を得たわけでもないので、それ以上は
考えないことにして、ドライブを楽しみました。
帰り足に義母がお世話になっている三滝苑に寄って、母にとっては孫にあたる
息子に、帰省の報告をしてもらったわけです。
義母は91才になり、毎日、ほぼ寝たきりですが、認知症はなく,訪問客などは
誰であるかは理解するのですが、十数年も前に脳内出血で手術をしてから
ベットと車いすの生活ですから、介護度5の認定の内容で生活しており、
人々の話をある程度理解はしても、会話する能力が衰えているのでは、と思われます。
息子には「頑張ってください!」「いってらっしゃい」の二言を
話してくれました。
孫に対してはやはり愛しい気持ちになるのでしょうか?終始にこやかでは
ありました。
私も義母の二言がとてもうれしく、うるうる・・・・・
これからも健やかに過ごしてほしいなーーーと。
私の亡き母が共にいてくださるのではなかろうかと思えるほどに
慕わしく、何時までも長生きして欲しいと心から思わされましたー。
出来れば義母を知る方々、見舞ってあげてくださいませ