2012年6月7日(木)
クリスチャンではないけれど
イエス様が愛した神様が好き
神様という概念を知ったのは
昔々、牛小屋を改造して住まいとした頃、
そんな小さな家の神棚に
毎朝お水を供え、榊の水を変えていた
手を合わせ頭を下げていた家族を見て
自分もそうしてた。
だから神様は家族の中に溶け込んで共に居たように思っていた。
たぶん小学校の低学年の頃だろう
母は私を近くのキリスト福音教会に連れて行った。
そこでキリスト教会というものがあることを知り
近所の友達と時々遊びに行ったのを覚えてる。
おそらくその時分から新約聖書というものを知り,
大切に何故か大切に思ったのです。
【ジャガイモの花かわいいね】
人生の後半になり、仏教徒ではないけれど
地域の中で役割当番の時にはお寺に通い
お寺に奉仕する人になり浄土真宗に触れた。
日本の地に根付いた仏教文化の歴史は深く長い。
大河ドラマをよく見てるうち、日本人のルーツに関心を抱き始めた。
だからといって、勉強をしたわけでもなく、
何時だって唯の見物人レベル・・・・・・
社会に溶け込んだ見物人の極みを供えたい。
私はそれでいい、
私は研究者ではなく、信仰者でもない、
神様が好きな一人の女、主婦、母親・・・・・神様の娘
それを極める人になることが私の望み
これからも私はわたしでありたい。
自立した神の娘でありたいのです。
ヴィーナス