2014年3月12日(水)
昨日は特に東日本大地震津波の番組でもちきりで
涙がしきりに出てしかたなかった。
3年も経ってしまった!
3年たってやっと《そのとき人はどうしたか??? 》が画面で知らされ
現実を間接的ではあるが目の当たりにした思いです。
3年間、被災者たちのために何が出来たのか?疑問ばかり・・・・・
青春時代に宮城県で過ごしただけに気仙沼、岩沼、名取、松島、亘理等々
《あの人はどうしてるだろうー・・・・・≫と 心配がつのる。
が
昨日は連絡がとれてなかった気仙沼の友人の消息が、
facebookに気が付き、調べていくと経営しているお店が
復活していることが分かったのです。
胸を撫で下ろしました。
【レストラン 西海岸】
「今、自分にできることを精一杯」この言葉に励まされながら
精一杯・・・・・一生懸命をかざして前進していきましょうね
【短歌】
友思えば その先の方 導きて
苦しみも 共有できて 慰めに
2014年3月7日(金)
今までに着物の着付けを習うことはなかったのですが
過去2,3年、息子や姪の結婚式で着物を着ることがあり
着物への愛着が芽生えたようで、
亡き母が残してくれた数枚の着物をきてみたいと
思ったのです。
着物の先生は隣町にお住まいの80才になられる
とても素敵な先生なのですよ
実は80才になられた先生は若々しく、
そのような先生に女性として魅せられたのです。
少しでも見習っていきたい、と思ったのですよ。
習得したことは、着物の着付けは思いのほか体力を使うんだということです。
まあー何とか一人で着付けが出来るでしょう。
正直、着付けの練習の後は疲れて
ボーとする時間が必要なようですねー
気ままに一年間程でしたが、今回の着付け練習は
自分の身の丈に合った分だけ・・・通わせていただきました。
着物を着たいという願望と、練習時の自分の体力を考慮して
2月末日で着付けは終結ということにしました。
関わってくださった方々に感謝いたします。
【今日の短歌】
望み持ち 成して分かった 難しさ
鏡みゆ 和服姿に 母かさね
2014年3月4日(火)
時たま、
生きていること、生かされていることが
奇跡だと思うことがあるのです。
かつて、子供たちが小学生低学年の頃に
車好きな万屋社長さんが買った車がトヨタカローラの車だったと記憶してますが
その頃、故郷に帰ってきて車なしの生活ではどうにもならず
親にも助けてもらいながら、新車を購入したのでしたが、
どういう訳か自動車保険に入らなかったのです。
悪夢は間もなくやってきたのでした。
運よく子供たちは乗っておらず
万屋社長と私だけが乗っていて、通い慣れた道でしたが
細い道から大通りに右折いた時にグリーンベルトの先にある
コンクリートの塊に思いきりぶつかり、前ボンネットが大破して
車は保険がなかったため使えなくなりました。
この事故で私は息が止まってしまう体験をしたのでした。
何故新車を買った時に保険に入らなかったのか今では不思議なのですが、
それ以来、車には保険というものが不可欠なのだ!を学んだのです。
それ以後は大小合わせて数回の事故に保険を使わせてもらい
助けていただきました。
保険を契約するときは、特約を付けることを忘れず、
自分たちには何が必要なのかを認識して、
必要に応じた特約をしなければ、
思わずの落とし穴に落とされてしまうことにもなりかねません。
物事の道理にかなった行動をして行けるように
人は己を知り
神様から頂いた知性と感情と行動をバランスよく使いながら
感謝して生きていけるようにしたいものであります。
保険は使わないのが良いのであって、
万が一の事故のお守りでもあると思いながら
月々の保険料に感謝して!!!いるのですよ
前進 前進
徒然日記より
2014年2月27日(木)
背伸びをして伊勢神宮の事を書こうとは思っていません。
私が伊勢神宮参拝したのはたったの2回で何の知識もないのです。
ですが知識のない者でも、関心を持つことにより
伊勢神宮の関係者、研究者等、ご縁を持たせていただき
神宮研究者の本を読ませていただいたり、又霊能者による天照大神様の降臨の現場に
立ち合わせて頂いたりで、
全く無能な者でも、遅ればせながらも
伊勢神宮とは何なのか?
どなたが祀られておいでなのか?等々
お陰様で少しづつ知識をいただいています。
現代はインターネットで、大まかを学ぶことが出来るのも感謝なことです。
写真はインターネット、WIKIPEDIAから転記させて頂いてます。
日本の最初の天皇、神武天皇をさかのぼると天照大神様に
たどり着く事も解りました。
面白い事に、神話と言われた時代の人々の服装は
私たちがイメージする日本の服装とはかけ離れていますね。
歴史で学ぶ、誰もが知ってる事実、
コロンブスがアメリカ大陸を発見したという
そのようなことが日本にもあったのでしょうね
日本の柱として現代までも繋がれている天皇家の先祖を祀る
伊勢神宮が(内宮、外宮)
参道を歩く人々に、何か清い,、澄まされた霊気を感じさせる理由が
分かりそうな気がします。
そうした神宮の祭りを各地に置いてあるのが神社と呼ばれているようです。
私達、日本人は神社の事などをもっと知らなければいけない、と
思いました。
たどっていけば天照大神様と共におられた神様は
西洋のキリスト教文化で知られる【神の子イエス様】が共におられた神様と
同じ御方であることも考えられますねー?????
話はそれますが昨年息子夫婦の長女の100日祝いを
地元の神社で祈祷していただいた際、
若い息子夫婦は初めての体験ながら、【清められた感覚を持てたようだ!】と
つぶやいておりました。
参道を 歩けば背筋 正される